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あなたのご商売やビジネスを守り、さらに飛躍していただくために…
1.海外での知的財産権の取得
今後のマーケットはアジアでは?その商品・製品は海外で喜ばれるものでは?
知的財産権は国ごとに発生しますので、海外で商売をなさるなら,その国での権利が必要です。登録された、真似されたと嘆く前にあらかじめ登録しておくのが一番安くて簡単です。信頼できる現地事務所・代理人と協力して大事な知財財産を権利として守ります。特に、インド、タイ、ベトナム他、アジア方面での権利取得はお任せください。(アジア弁理士協会会員)
2.商標権の取得
ネーミング・ロゴ・色・CMメロディなど⇒ご商売の「目印」であり,事業の「顔」です。覚えてもらい、使い続けることによって信頼を生みます。他人の目印を勝手に使うと侵害罪となる場合があります。商標の採択におけるご相談も歓迎いたします。国内外での商標調査を踏まえ、国内外でご使用になれる魅力的な商標を検討できます。会社へお伺いし、その場での商標調査、出願も可能です。お気軽にご相談ください。
☆出願後の中間対応(拒絶理由通知対応)も得意としています。諦めずにご相談ください。
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3.意匠権の取得
商品・製品(部品や一部分も含む)の外観デザイン(形状・模様等)は、売上を左右します。他社製品との差別化に寄与します。意匠権は登録したデザインだけでなく、類似のものについても独占権が与えられます。この類似の幅は決して狭いものではありません。また、特徴部分を強調した部分意匠で登録することもできます。権利の内容を図面・写真を用いて表しているため、権利侵害にも有効に活用できます。従来の意匠を踏まえた新規出願の検討もお任せください。
*意匠の部屋⇒
4.特許・実用新案権の取得
特許・実用新案は従来の技術の上に成り立つものです。小さな工夫・アイデアと思われるものでも特許権が与えられることがあります。その権利を保有することで、競合他社とのネットワークを生んだり、従業員のやる気を起こさせたり、交渉を有利に導いたり、会社の評価を高めたり、会社にとって重要なツール・財産となります。ご相談をお待ちしております。
*特許,実用新案権の部屋⇒
5.著作権のご相談
著作権は、出願とか、審査とか、登録とか全く無い状態で、創作した段階でボコボコと世界的に権利が発生します。このため、いつ、誰が創作したか分からず、トラブルになりがちです。仮に全く同じデザインでも、真似したのでなければ、それぞれに権利が発生します。他者から文句を言われないように、著作物の創作年月日や著作権の譲受日を明確にし、デザイナーさんとは契約をしっかり結んでおきましょう。契約書の準備もいたします。
*著作権の部屋⇒
6.知的財産をトータルで守り,活用するためのアドバイス
知的財産には多くの種類があり、それぞれ保護の対象・保護の観点が異なります。特許だけ、意匠だけ、商標だけで守るのではなく,これらを総合的に活用することが大事です。特許が難しければ意匠での保護も考えられます。見た目の意匠と技術の特許の両方で守ることも考えられます。それの売り上げを上げるには商品・製品を記憶してもらわなければなりませんので、他人と似たものではない目印となる商標の登録も大事です。どのような知財権の取得が効果的であるかお気軽にご相談ください。
7.具体的な弊所知的財産業務のご案内
*知的財産権で差別化し、値段、納期、下請けなどによる虐めから解放された安心安全な事業を!*
事業を安心・安全に遂行するためには他人の知的財産権を侵害しないことです。
他社と差別化するには知的財産権の確保が必須です。それが無いと下請け、安値競争のままです。アイデア、独自性を出しても真似をされたらおしまいです。元気な社長の繋がりも永遠ではありません。
貴社の知的財産権を確保するためには、貴社の強みを従業員と共に、従業員の知的資産を活用し、知的財産権に導くこともできます。